これから・・
久しぶりの投稿です。
まず、このたびの地震で被害にあわれたみなさま、心よりお見舞い申し上げます。
国、行政でやって頂けることはお任せして、自分にできる範囲で、寄り添っていけたらと思っています。何かあったら、なんでも申し付けください。
また、すでに補修のお願いなど承っていますが、なにぶん時間がかかっています。申し訳ありません、今しばらくお待ちください。
瓦工事においては、玉名のある業者は、玉名地域だけで400件の依頼が来ているとのことです。1件づつやって、1年以上かかる計算になります。他の業者さんも含め、依頼しているところです。ご了承ください。
さて、
年度末から年度初めただでさえバタバタな時に、今年は娘の東京移住も加わり、てんやわんやがやっと落ち着いた頃に、熊本地震が起きました。
正直言って、その後の2週間の記憶があまりありません。
なにをしていたかはおぼろげながら覚えていますが、断片で!つながらない!
そんな時も過ぎ、連休を挟んで、少し落ち着いてきました。被災地もライフラインも戻り、学校も再開され、日常が戻りつつあります。
一方いろいろな問題も出てきています。
今後はブログだからかける(SNSなどには不都合のあるような)様なことが起こっています、被災地の現状を知ってもらうためにも、そうしたことを投稿して行こうと思っているところです。
その最初に、応急危険度判定!の現実!!
小さく赤い紙が応急危険度判定の赤い紙=危険・立ち入るな!と言うことになります。
構造的には問題なくても、かわらが落ちてくるから危険と言うわけです。
応急危険度判定の判定基準は、『危険であるかどうか』
建物が構造的に、健全であるかどうかは関係ありません!! しかし、赤紙を貼られると、そのオーナーさんはいい気分はしないし、ショックを受けている人もいるのが現実です。
もし、そうなった方、そのような方を知っていたら、教えてあげてください。
ただし、いろんな理由で、当面危険であるということも、添えてお伝えください。