2022年6月15日の朝刊です。
玉名駅の待合室をもっと使いやすくしたい!という
高校生の思いを形に変える、ワークショップを玉名市さんからの依頼で マネージメントを行いました。
玉名市主催、「玉名未来づくり研究所」の活動の一環で、 ①高校生と一緒に話し合い、考えた椅子と机を(市役所にて) ②高校生と協力してくれる大学生、そして地元の方たちと一緒に
JR玉名駅のホームで実践しました。
長く使ってもらえるように。この場に愛着がわいてずっと大切に使われていくように。という意味を込めて、玉名駅のホームと言う場所で、新設するベンチと椅子を
弊社事務所、家具屋さんなど専門家の指導の元、
高校生と大学生と、、地元方々の協力により完成しました。
そのおかげもあってか、新設して何日か経った駅に向ってみると、高校生が利用してくれてました。
この光景はとても嬉しかったです。
でも、まだ寂しい雰囲気は残っているので研究所で出たいろんなアイデアを活用してまたワークショップを通してこんな愛着が生まれる場所つくって行けたらと個人的には考えています。
もっとこんな場所が広まればいいなと感じました。
設置前 設置後
実際に高校生が使ってくれている様子。しっかりと使われていて、とても嬉しいです!
休憩所の利用は、電車が動いている時間で、電車を利用しない人でも休憩所は使用していいみたいです。
スタッフのF君は、図書館が18時や19時に閉まってしまうので、勉強したいけど場所が無いので良く利用しているようです。
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