エキマチ七夕夜市 を開催しました。 ｂｙ-F

7月1日(土)午後 『エキマチ七夕夜市』をJR玉名駅前広場にて開催いたしました。 準備、運営にかかわったみなさん、参加いただいた皆様、ありがとうございました。 そしてお疲れさまでした。

熊本日日新聞にも掲載していただきました。ありがとうございます。 当日は、小雨の中、足を運んでくれる方がいるか心配でしたが、多くの方に来ていただきました。

オープニングには おおとりの丘認定子供園の園児による応援演舞があり、 浴衣を予約しイベントを楽しんでくれる学生の方が見られ、 キッズコーナーでは玉名工業の生徒さんによるスライムづくり体験に子供たちが賑わい･･･････

書ききれないほどに多くの出来事がありました。

↑アームレスリングの挑戦者募集の様子　　　　　　　　↑アームレスラーと挑戦者の勝負

↑キッズコーナー　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑のど自慢

また開催の裏では、連日の大雨のなか開催日ギリギリまでイベントを行うかの話合いがあったり、前回行った『エキマチクリスマス』

　⇒こちらの記事で紹介しています

arch-mura.com/single-post/エキマチかたろうピクニック-byf-1

より開催の規模やイベントの数、出店数、それに伴う事前準備が多くなったり、 イベントを盛り上げたい思いに比例して検討事項が増え、 イベント運営の大変さを目の当たりにしました。 しかしその分、様々な人を巻き込んでの開催となり、 前回よりもマチに対して何かしたいと想う仲間が増えました。

↑開催に向けた話し合いの様子　　　　　　　　　　　　　↑当日の準備の様子

高校生がマチを良くしたい思いで駅の待合室にイスと机を設置した頃から、約1年が経ちました。 高校生から始まった活動から、この流れを絶やさないようにマチの人を巻き込んだ弊社村田の行動や、 マチの人や大学生、高校生などが協力し誰かに任せるのではなく、 自らの手でマチが良くする方達の存在に圧倒されます。 「エキマチの方々がいれば、マチを良くするイベントを行うハードルが低くなった。」 そのように感じます。

しかし、まだ巻き込む人数は足りておらず、

「選ばれた人しかやってはいけない、入ってはいけない集まりなんだと思っていた」

という声も現実としてあります。

『自らの手で自分のマチを良くする』ことが目的の集まりです。

多くの方が集まればより大きくマチに変化が見えます。

今後とも、この集まりは継続していきますので、↑写真のようにTUTAYA玉名店さんや玉名駅前でマチを良くする話し合いをしています。「何してるんだろう？」「何か面白そうだからちょっと寄ってみた」という風にふらっと寄っていただくと、とても嬉しいです。